データ入力代行文書入力代行
手書き文字や印刷物の文章入力代行はもちろん、表組みや段組み等もおまかせ下さい。
単純な文字入力はもちろんの事、タグを使用した入力や、文章の入力、
表組みや段組などもご要望に応じます。
「紙しかない資料をデータ化したい」というご要望にできる限りお応えするだけでなく、
用途に合わせて原稿の必要な箇所のみを拾って入力する等のプラスアルファの作業もお任せ下さい。
また、弊社では全ての作業を日本国内の日本人スタッフにて対応致します。
読み取り装置等も使用しません。
これにより、日本語圏外のスタッフや機械には判断の難しい
漢字の「口」、カタカナの「ロ」記号の「□」なども
前後の文脈に合わせて選択する事が可能となり、
より精度の高い文字入力データが完成します。
こんな目的をお持ちの方へ
・印刷物をデータ化してほしい。
・手書きの原稿を入力してほしい。
・特殊なタグなどを挿入しながら入力してほしい。
・古い書籍を新字に置き換えて入力してほしい。
・文字入力だけでなく画像も一緒にスキャニングして挿入してほしい。
・表やフローチャートも出来るだけデジタルデータで再現してほしい。
・紙のカタログから必要な所だけExcelに入力してデータ化してほしい。
・カタログから商品台帳を作成したい。
実績紹介
・携帯歌詞サイト用テキスト入力
・出版用原稿入力
・マンション規約文書入力
・発電技術業務フロー作成
・薬品情報サイトHTML入力
・戦前期新聞入力
・対談原稿入力
・戦前資料作成
・英文テキスト入力
・日本史問題集入力
・英語教科書用データ入力
・数学問題集入力
・Webページ用商品台帳入力(タグ込み)
文書入力代行の流れ
【ステップ1:お見積】
お問い合わせフォーム、メール、お電話等でお客様がデータ化されたい文書がどのようなものか、文書のファイル数、納期といった情報と「このように入力してほしい」などをお伺いしお見積をさせて頂きます。原稿サンプルをご提供頂く事で正確なお見積を算出させて頂く事が可能です。
★料金をお安くするコツ★
文書入力代行の場合、やはりたくさんの文書の入力作業を行おうとするとどうしてもお値段が高くなってしまいます。「とりあえず全部」という形で資料をご提供頂くと、全部をデータ化した際の料金を算出する事になってしまうので、お見積の前に本当にデータ化するべき文書かをご確認頂く事が重要になります。更に、必要と判断された文書の中にも「データ化が不要な項目が無いか」もご確認頂くとより正確なお見積へとつながります。また、作業納期についても長ければ長いほどお安くご提示できますので「必要な文書の必要な部分を、長い納期で」ご提示頂ければお安く作業費をご提示できます。
【ステップ2:ご発注~原稿入稿】
お見積をご検討頂き、弊社に文書入力をご発注頂ける場合は、入力をご要望の文書に合わせて「宅配便でお送り頂く」か「PDFをメール添付等の形で頂く」のどちらかをご相談下さい。
受け取り後、原稿を確認させて頂き到着のご連絡をさせて頂きます。
【ステップ3:文書データ入力作業】
ご依頼にあたって「この部分はこのようにしてほしい」などの仕様を事前にご相談させて頂きます。お客様からのご要望を基本とし、これまでの弊社でのノウハウを合わせ、お客様のご活用しやすいデータを作成します。
ご要望に応じてサンプルデータを提出させて頂く事も可能です。
データ納品後、お客様がすぐにデータ活用できるよう、作業中に不明点が発生した場合は随時問い合わせの上作業させて頂きます。
【ステップ4:納品】
データ納品についてはメール添付で納品させて頂く事を原則としますが、ご要望に応じてCD-RやUSBメモリに格納し納品させて頂く事も可能です。
作業終了後、宅配便にて文書を返却させて頂きます(返送料は弊社にて負担させて頂きます)
以上が一般的な文書入力代行の作業の流れです。
分割入稿、分割納品など、お客様に合わせてオーダーメイドで対応させて頂きますので、お気軽にご相談下さい。
文書入力代行のよくあるご質問
【Q1】機密文書を預けるのが心配なのですが・・・
弊社ではお客様からお預かりする機密文書、社外秘の文書を適切に扱うべくプライバシーマーク認証を取得しております。
また、全ての作業を日本国内の完全自社内で作業させて頂きますので情報漏洩対策などもご安心下さい。
ご希望の場合は弊社より「秘密保持誓約書」の発行や契約書を締結させて頂くことも可能です。
【Q2】文書入力の納期はどれくらいでしょうか
案件の内容や件数にもよりますが、弊社に初めて作業をご依頼頂くお客様には標準納期として「1週間~」とご提示させて頂いております。
短納期で業務をお請けしてしまうと、お客様の望むデータを作成する為の仕様確認の時間を十分に取ることが出来ない為、準備期間なども含めて「1週間~」とご提示させて頂きます。
業務の内容によって1週間より短納期でお請け出来る場合もございますので、まずはお問い合わせくださいませ。
【Q3】作業後に文書を廃棄して欲しいのですが
対応可能です。弊社では提携済の機密情報溶解処理サービスがございますので、そちらにて情報が漏れない形で溶解させて頂く事が可能です。溶解処理後、溶解処理証明書を発行させて頂く事も可能です。
【Q4】データのチェック方法を教えて下さい
弊社では文書データ入力後に必ずデータに誤りが無いかチェック作業を行っておりますが、方法は大きく分けて2つございます。
◆入力後出力赤入れ校正作業
※出力赤入れ作業方式とは・・・
作業者Aが入力作業を実施し、そのデータを専用用紙に出力。作業者Bが専用用紙と原稿を見比べ、入力ミスを見つけた場合は専用用紙に正しい内容を記載。作業者Cがチェックされた専用用紙を確認しデータ修正する方式で、新聞などの出版物のチェックに用いられる方法です。主に文字の入力の際にはこちらの作業を実施致します。
◆全項目作業者独立型ベリファイ入力によるトリプルチェック作業
※作業者独立型ベリファイ方式とは・・・
作業者A、Bともにそれぞれ独立して入力作業を実施し2つのデータを作成します。作業者Cがその2つのデータを比較し、正しいデータに修正。その後管理者がデータ上の不正が無いかをシステム論理チェックにて確認します。
主に数値等の入力データを比較し正確性を向上させる事に適していると考えられております。
文書入力についてはWordを用いて表組みなどを作成する場合は、赤入れ校正作業の方が適していますが、どちらの作業方法を採らせて頂くかは案件の内容によりお見積の際にご連絡させて頂きます。ご要望がございましたらお聞かせ下さいませ。
料金
※件数、手書き、専門用語、原稿状態等によりお値段がかわります。
作業単価×文字数が税別30,000円に満たない場合は
最低受注金額として一式:33,000円(10%税込)の費用がかかります。
詳しい作業料金やお見積についてはお問い合わせください。