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アンケート集計アンケート集計 総合案内

アンケート集計 総合案内

アンケート集計・分析で企業様、大学様等より実績多数。プライバシーマーク取得済、日本国内限定作業で精度、情報保護ともにご安心ください。

アンケート結果をまとめるには集計や分析をする事が一番ですが、
シ・ブリュでは様々なアンケート集計・分析のメニューをご用意しております。
紙からExcel等へデータ化するデータ入力代行から承り、
その設問にどのような回答がいくつあったかを集計する単純集計
(例:回答者の年齢層はどの年代が多かったかを集計)をはじめとし、
より深くアンケートを分析する為、特定の条件で絞り込んだ時にどのような回答があったかを調べるクロス集計
(例:問1にAと回答した回答者をさらに年代ごとに分けると、どの年齢層が一番Aと回答しているかを知る)
設問ごとの回答数をまとめる表だけでなく、更に見やすくする為にグラフを用いる事や
PowerPoint等を用いたレポート作成など様々な業務を代行させて頂く事が可能です。

代表的なアンケート集計・分析のメニューを以下にご紹介しておりますが、
お客様に合わせて様々なメニューをオーダーメイドでご提供させて頂きますので、
ご相談やお見積など、まずはお気軽にお問い合わせくださいませ。
お見積は無料で対応させて頂きます。

弊社では紙のアンケートをデータ化するだけでなく、Googleフォームなどを用いたWEBアンケート環境の構築も対応可能です。
アンケートを実施する際に「紙によるアンケート」か「webによるアンケート」か、
どちらが良いか等迷われている方は一度下記の実例についてもご覧下さい。

紙アンケートとWEBアンケートの実例

単純集計(GT集計)

どの設問にどの回答がいくつあったか、アンケート集計の第一歩は単純集計から。

どの設問にどの回答がいくつあったか、アンケート集計の第一歩は単純集計から。

単純集計とは、例えばアンケートの質問項目に
「20代未満」「20代」「30代」「40代」「50代以上」のように年齢を尋ねている項目があれば、その回答数がそれぞれいくつあったかを集計いたします。
アンケート合計枚数が1,000枚あった場合で「30代」と答えられた回答者が200人おられた場合は、回答数(度数)は200、パーセントは20%となりますが、それらの数値をそれぞれの回答毎に算出し、設問ごとに表を作成します。

ご要望であれば、その数値を視覚的に見やすく、わかりやすいグラフにさせて頂く事も可能です。
アンケートを分析する上で第一歩となるのが単純集計ですが、
詳しくは単純集計の専用ページ

◆単純集計◆


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クロス集計

単純集計よりも深く掘り下げて分析し、各回答との関連性を調査する

単純集計よりも深く掘り下げて分析し、各回答との関連性を調査する

クロス集計とは、例えば、単純集計で「30代」と回答された方が1,000人中200人いた事がわかっている場合で、
さらにその200人の性別が何で、それぞれが何パーセントなのかを算出するものがクロス集計にあたります。
項目と項目を掛け合わせる事で「ある条件の時の回答数」などを知ることが出来るので、単純集計より深くアンケートを分析する事ができます。
詳しくはクロス集計の専用ページ

◆クロス集計◆


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FA(自由記述)処理

アンケート記入者が自由に記述した文字から傾向を探る。文字だけでは分かりにくい傾向もグラフ化する事で見やすくなります。

アンケート記入者が自由に記述した文字から傾向を探る。文字だけでは分かりにくい傾向もグラフ化する事で見やすくなります。

単純集計、クロス集計は、元々アンケートが数値回答で設計されているものをその回答数がどうだっかを見るものですが、
「○○についてどう思いますか?」などの設問のように
アンケート記入者に自由に文字を書いてもらう項目(自由記述=FA)というものもアンケートにはよく存在します。
数値回答項目はアンケート設計者があらかじめ知りたい事、このような回答が予想される事、等を考えて設計しますが、
自由記述はその枠をはずれるため、設計者も予想しなかった答えが隠されている事があります。
アンケート分析においては、この「予想外の答え」を探り出すことで、記入者が真に訴えたい事を知る事が出来ます。
シ・ブリュでは、自由記述を一覧表にまとめたものの作成だけでなく、
その自由記述が「良い事」を書いているのか、「悪い事」を書いているのか、
また、その内容が何について書かれているかを調査し、数値回答同様、グラフ化する事も可能です。
詳しくは自由記述(FA)処理の専用ページ

◆FA(自由記述)処理◆


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その他データ分析・データ処理

アンケート集計だけでなく、個人ごとの成績表作成やSPSSでの分析など、オーダーメイドでお受け致します。

アンケート集計だけでなく、個人ごとの成績表作成やSPSSでの分析など、オーダーメイドでお受け致します。

単純なアンケート集計だけでなく、試験結果の分析結果表作成、授業評価アンケート分析など、
仕様が複雑で時間がかかるもの等も専用プログラムを作成するなど、
これまでの実績などから対応させて頂く事が可能ですのでご相談下さいませ。
お客様に合わせた作業を高精度でご提供いたします。
詳しくはその他データ分析・データ処理の専用ページ

◆その他データ分析・データ処理◆


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報告書・レポート作成

集計結果をまとめた表やグラフを元に、PowerPoint等でレポートを作成します。

集計結果をまとめた表やグラフを元に、PowerPoint等でレポートを作成します。

単純集計やクロス集計などの表やグラフから読み取れる傾向などに対し、コメントを付与するなどし、アンケート分析結果のレポートを作成させて頂きます。
レポート作成にあたっては、印刷に適したレイアウトなどを考慮したり、事前に頂いたロゴなどを挿入して作成する事も可能です。
他の年度との比較や、ABC分析などもご相談下さい。
詳しくは報告書・レポート作成の専用ページ

◆報告書・レポート作成◆


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アンケート集計の流れ

【ステップ1:お見積】
お問い合わせフォーム、メール、お電話等でお客様が集計されたいアンケートがどのようなものか、アンケートの件数、納期といった情報と「このように集計してほしい」などをお伺いしお見積をさせて頂きます。また、紙のアンケートを集められ、まだデータ入力がお済みでない場合はアンケートのデータ入力作業から対応させて頂く事が可能ですので、お見積の際は「データ化が済んでいるかどうか」をお知らせください。アンケートサンプルをご提供頂く事で正確なお見積を算出させて頂く事が可能です。
★料金をお安くするコツ★
アンケート集計の場合はどの項目が集計対象になるか、また集計の種類によってお値段が大きく変わってきます。その項目の集計は本当に必要かをご検討頂く事が重要です。また、作業納期が長ければ長い程お値段をお安くご提示できますので「本当に集計が必要な項目のピックアップと作業納期は出来るだけ長く」を意識してお見積のご用命を頂くと作業料金がお安くなります。

【ステップ2:ご発注~原稿入稿】
お見積をご検討頂き、弊社にご発注頂ける場合はデータ入力が必要な場合は「宅配便でお送り頂く」か「PDFをメール添付等の形で頂く」のどちらかをご相談下さい。
受け取り後、原稿を確認させて頂き到着のご連絡をさせて頂きます。

【ステップ3:アンケート集計作業】
ご依頼にあたって「この項目はこう集計して欲しい」などの仕様を事前にご相談させて頂きます。お客様からのご要望を基本とし、これまでの弊社でのノウハウを合わせ、お客様のご活用しやすいデータを作成します。
ご要望に応じてサンプルデータを提出させて頂く事も可能です。
データ納品後、お客様がすぐにデータ活用できるよう、作業中に不明点が発生した場合は随時問い合わせの上作業させて頂きます。

【ステップ4:納品】
データ納品についてはメール添付で納品させて頂く事を原則としますが、ご要望に応じてCD-RやUSBメモリに格納し納品させて頂く事も可能です。
作業終了後、アンケート原稿をお預かりしていた場合は宅配便にて原稿を返却させて頂きます(返送料は弊社にて負担させて頂きます)

以上が一般的なアンケート集計代行の作業の流れです。
分析内容などお客様に合わせてオーダーメイドで対応させて頂きますので、お気軽にご相談下さい。

アンケート集計のよくあるご質問

【Q1】個人情報を預けるのが心配なのですが・・・
アンケートにお名前などの個人情報の記載がある場合がございます。弊社ではお客様からお預かりするアンケート情報を適切に扱うべくプライバシーマーク認証を取得しております。
また、全ての作業を日本国内の完全自社内で作業させて頂きますのでアンケートを社外に持ち出すこともございませんので情報漏洩対策などもご安心下さい。

【Q2】アンケート集計の納期はどれくらいでしょうか
案件の内容や件数にもよりますが、弊社に初めて作業をご依頼頂くお客様には標準納期として「1週間~」とご提示させて頂いております。
短納期で業務をお請けしてしまうと、お客様の望む集計データを作成する為の仕様確認の時間を十分に取ることが出来ない為、準備期間なども含めて「1週間~」とご提示させて頂きます。
業務の内容によって1週間より短納期でお請け出来る場合もございますので、まずはお問い合わせくださいませ。

【Q3】作業後にアンケートを廃棄して欲しいのですが
対応可能です。弊社では提携済のアンケート用紙溶解処理サービスがございますので、そちらにて情報が漏れない形で溶解させて頂く事が可能です。溶解処理後、溶解処理証明書を発行させて頂く事も可能です。

【Q4】データのチェック方法を教えて下さい
弊社ではデータ入力後に必ずデータに誤りが無いかチェック作業を行っておりますが、方法は大きく分けて2つございます。
◆入力後出力赤入れ校正作業
※出力赤入れ作業方式とは・・・
作業者Aが入力作業を実施し、そのデータを専用用紙に出力。作業者Bが専用用紙と原稿を見比べ、入力ミスを見つけた場合は専用用紙に正しい内容を記載。作業者Cがチェックされた専用用紙を確認しデータ修正する方式で、新聞などの出版物のチェックに用いられる方法です。主に自由記述などの文字入力箇所はこちらの作業を実施致します。
◆全項目作業者独立型ベリファイ入力によるトリプルチェック作業
※作業者独立型ベリファイ方式とは・・・
作業者A、Bともにそれぞれ独立して入力作業を実施し2つのデータを作成します。作業者Cがその2つのデータを比較し、正しいデータに修正。その後管理者がデータ上の不正が無いかをシステム論理チェックにて確認します。
数値のデータ入力の精度向上に適している為、主に選択式の設問や数値を記入する設問はこちらの作業にて行います。
アンケートの内容によってどちらの作業方法を採らせて頂くかをお見積の際にご連絡させて頂きますが、ご要望がございましたらお聞かせ下さいませ。

【Q5】これまでの集計データと比較してもらえますか
可能です。お客様がお持ちの集計データをお預かりできればそちらの集計データに合わせた構造で集計を実施させて頂いたり、過去の年度との比較した集計を採らせて頂く事も可能です。

【Q6】WEB集計データと合わせての分析は可能ですか
可能です。お客様が実施されたWEBで取得された集計データと、紙のアンケートを合わせて集計させて頂く事が可能です。紙のアンケートは入力作業から承る事が可能ですし、WEBデータとの照合作業もおまかせください。

以上がアンケート集計のよくあるご質問ですが、アンケート集計についてはお客様のご要望が多岐にわたりますので、まずはご要望をお聞かせ下さいませ。

料金

一式:33,000円(10%税込)~
アンケート集計やデータ分析については、作業の内容によって大きくお値段が異なります。
例えば、アンケート集計の場合、用紙が1枚のものと、用紙が10枚のものでは作業容量が10倍、
同じ1ページでも設問数が5のものと50のものでは作業容量が10倍になる事や、
アンケートの作りによってもお値段が大きく変わります。
また、クロス集計ですと掛け合わす設問数なども集計費用の算出には重要な要素となります。
詳細なお見積については原稿サンプルをご提示頂いた上で
詳細をお伺いし算出させて頂きますので、詳しくはお問い合わせ下さいませ。

その他のアンケート集計を見る

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