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少し前の話になりますが、東京・お台場にある
「チームラボ ボーダレス」に行ってきました。
チームラボといえば光を使ったアートを手がける事で有名で、
私は期間限定で関西で展示されていたものには行ったことがあったのですが、
お台場や豊洲などの常設されている所に行くのは初めてでした。
入り口に掲げられている言葉が
というとおり、決まった順路を進んでいくのではなく、
暗闇の中、自分の感覚を頼りに光のアートを探すというコンセプトで、
地図などもありませんでした。
あえてくくるのであれば、アートを表現する空間という事でいうと
チームラボボーダレスは「美術館」というカテゴリに入ると思うのですが、
各部屋に展開されるアートはもちろんの事、
廊下のような壁にも様々なアートが施されているところが他の「美術館」との大きな違いで、
空間全てが展示物、光のテーマパークという表現がふさわしいと思いました。
と、ここまで色々文章で表現してきて、
写真については入り口の言葉の写真のみで全然載せてこなかったのは、
『写真を撮るのが非常に難しい場所』という点が大きく関係しております。
暗い場所×光というのは本当に写真に撮るのが難しく。
写真をいくつかあげようと思うのですが、
手ぶれの嵐＆魅力100分の1というのをご理解頂いた上でご覧頂ければ・・・。
お見苦しい写真ばかりで申し訳ありません。
現地で見るとこの何百倍も素晴らしいので是非訪れてみて下さい。
ここにはアップしていないのですが、
中にあるカフェ（？）のようなところでお茶を頼むと
とても不思議な体験が出来るのでそちらもオススメです。
アップした写真はほんの一部で、全部見て回ろうと思うと3時間くらいはかかります。
また、非常に人気の施設であるため、前売り券を確保せず、
当日いきなり現地に行くと入れないという事が多々ありそうなので、
「行きたい」という方は
ゆっくり見れる時間と事前のチケット確保をオススメします。